koyo central hospital

〒739-1731

広島市安佐北区落合5丁目1-10

 TEL 082-842-0002

 FAX 082-843-9713

回復期病棟 55 床


回復期病棟は、病気やけがの発症または、手術後1~2ヶ月以内で、病状が安定している方の専門的かつ集中的なリハビリテーション医療サービスを行う医療保険制度上の病棟です。

 

早期から積極的にリハビリテーションを行い、ADL(日常生活動作)能力向上を促し、自宅復帰・社会復帰・寝たきりの予防を図る事を目的としています。

そのため、患者様ご自身に、リハビリテーションを受ける意欲を持っていただく事が必要です。さらには、ご家族の方々にも積極的に関わって頂く必要があります。

 

お部屋は、1人部屋が7部屋、2人部屋が8部屋、4人部屋が8部屋となっております。

 

令和6年3月27日面会を再開いたしました。面会時間は15:00~17:00とささていただきます。面会時間は1回10分までで、1週間に2回までとさせていただきます。詳細は電話にてお問い合わせください。

 

入院に関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。

 

入院のお問い合わせ

082-842-0002

リハビリテーション科

回復期リハビリ病棟

 

当院では医師や看護師を中心とした専門スタッフが、身体状況を管理しながら日中は病室から離れて、能力に応じて出来る限り自分で身の周りの事を

行っていただく事で、早期回復と退院後の生活をより快適に行えることを目的にしています。

 

入院は回復期リハビリテーション病棟になります。

主には整形外科疾患、脳血管障害などの病気やけがの発症または術後2ヶ月以内で、病状が安定している方が対象になります。

外来リハビリ

 

理学療法(PT)

理学療法では、骨折や捻挫などの整形疾患、脳卒中などの脳血管疾患の治療を筋力増強訓練やマッサージ、ストレッチなどを用いて筋力の向上や疼痛緩和、関節可動域の改善を目的として行っています。

また、日常生活におけるアドバイスや支援も行っています。


作業療法(OT)
作業療法では、脳血管障害や骨折など、病気や怪我をされた方の主に肩・肘・手首・指に対し、ハンドセラピーや日常生活(ADL)訓練、職業訓練により、疼痛緩和・心身機能の改善を図り、日常生活や仕事が円滑に行えるように訓練、支援を行います。

訪問リハビリテーション

何らかの理由により通院が困難な方やご家庭での生活に問題を抱えている方に対してリハビリスタッフが自宅に伺い、運動機能や日常生活動作の維持・改善のためのリハビリを行います。

また、福祉用具など環境面やご家族への介助方法のアドバイスなどを行います。

短時間通所リハビリテーション(送迎なし)
介護保険を利用して1時間以上2時間未満の通所リハビリテーションです。理学療法士や作業療法士による個別訓練の実施や物理療法(温熱療法や牽引など)、機械を使っての持続的な運動(エルゴメーター、レッグプレスなど)を行い残存した能力を最大限に引き出し、出来る限り自立して「その方らしい」日常生活を営むことが出来るように支援いたします。見学を随時受け付けていますのでお気軽にご連絡ください。